|
母親がご懐妊いたします様、子宝に恵まれます様、ご祈願いたします。 |
---|
御祈祷のご予約は、青海神社社務所☎ 0256-52-0671 (8:00 - 18:00)
3日前以降であれば 予約フォーム で予約が可能です。
予約なしでもご対応できますが、予約していただくとスムーズです。
山城国風土記
に伝わる
玉依姫命
「丹塗りの矢」伝承
にぬりのや
この伝承により玉依姫命は、
賀茂別雷命を授かったこと、
成人まで育てたことから、
子授・安産・子守の御神徳が広く知られております。
青海神社は、玉依姫命と賀茂別雷命の親子を奉る神社で、
本宮である京都・上賀茂神社・賀茂御祖神社より
御分霊を受けており、
子守の神様が鎮座する由来となっております。
原文の写しは、以下のサイトでご確認いただけます。
京都大学附属図書館所蔵 平松文庫 『釈日本紀』
外部サイト丹塗りの矢のページへ
(P148-P150になります)
加茂まつりの御神幸行列 (かもまつりのごじんこうぎょうれつ)
毎年5月21日に行われる加茂まつりの御神幸行列では、玉依姫命の御神徳にあやかり、愛児が健康で美しく育つように、生後1年未満のお子様をおんぶした母親が行列し、供奉いたします。お子様が着る豪華絢爛な産衣が見所で、全国的にもめずらしい行列になります。
毎年5月21日に行われる加茂まつりの御神幸行列では、玉依姫命の御神徳にあやかり、愛児が健康で美しく育つように、生後1年未満のお子様をおんぶした母親が行列し、供奉いたします。お子様が着る豪華絢爛な産衣が見所で、全国的にもめずらしい行列になります。
加茂まつりの詳細は、
加茂まつりのページへ
この丹塗りの矢伝承に基づきまして、
京都・上賀茂・下鴨神社より同じ玉依姫命を御祭神とする神社にだけ取り扱いができる「丹塗りの矢」と「御札」を子授け祈願の授与品として頒布しております。
伝承に基づき、枕元にお奉りいただきます。