Q:御祈祷とは何ですか。 | 御祈祷とは、皆様の願いごとを神職の中取持ちにより、祝詞を奏上し、御神徳をいただくことによって願いを伝える祭祀です。 |
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Q:御祈祷を受ける際の服装について教えてください。 | 最近では、普段の服装で御祈祷を受ける方が多いです。 しかし、結婚式は、ネクタイ着用が原則ですし、 七五三詣、初宮詣、団体祈祷はダークスーツ(女性はそれに準じた服装) で参列される方が場にあっているように思います。 |
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Q: 御祈祷時にお金を入れるの祝儀袋の表書きについて教えてください。 | 「初穂料」「御初穂」「御神前」「玉串料」等の書き方があり最も一般的なのが「御初穂」です。 「初穂料」「御初穂」とはその年に初めて収穫されたお米の代わりに、「玉串料」「御榊料」とは、玉串の代わりにそれぞれお供えする料であることを意味しています。 お名前に関しては、御祈祷を受ける本人の名前を書きます。すなわち初宮詣では、赤ちゃんの名前、家内安全では、世帯主の名前になります。 |
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Q: 御祈祷は大安にしたほうがよいのでしょうか? | 神社では、毎日御祈祷を行っております。いつ行ってもかまいませんが、結婚式等たくさんの人で御祈祷を行う場合、縁起をかつぐ方もおられますので、皆さんの意見を聞いて決めていただくことをお勧めいたします。 . |
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Q: 御祈祷の流れをおしえてください。 | ご祈祷内容等により、異なりますが基本的には下記のようになります。 赤字が、参列される方が行う作法になります。 1、打ちならし 2、修拔 (しゅばつ) 神様にお願いする前に、お祓いし心身を清めます。 祝詞を奏上する間は、かるく頭をお下げください。 3、献饌 (けんせん) 神職が神前にお供え物を供えます。 4、祝詞奏上 (のりとそうじょう) 神職が願い事を神様に申し上げます。 祝詞を奏上する間は、かるく頭をお下げください。 5、玉串奉奠 (たまぐしほうてん) 玉串を神様に捧げ、祈念します。 6、撒饌 (てっせん) 神職がお供え物を下げます。 7、直会 (なおらい) お神酒、撤下神饌をいただきます。 |
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Q: 玉串の捧げ方(玉串奉奠たまぐしほうてん)について教えてください。 | 1、神職から手渡された玉串を、 5、案の上にお供えします。 |
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